AshtangaYoga
: Tri
३
Kagoshima
About

< よくあるご質問 >
「運動経験がない・体が硬いので参加が不安です」
多くの方が運動未経験からスタートしています。
クラスでは無理なストレッチなどは行わず、身体の使い方を正しい方向に導くことで徐々に可動域を増やしていくのでご安心ください。
焦って柔軟性を付けようとしたり過度な運動をすることは怪我などの原因になります。
まずは上達の前に「自分のペースを見つけて安定させること」を最初のテーマにしていきましょう。
「参加当日はなにを持っていけばいいですか?」
体験・スタートプログラムでは無料レンタルマットをご用意しています。
レンタルウェアはありませんので、必ずTシャツ・短パン・タンクトップ・ジャージ・ヨガウェアなど動きやすい服を忘れずに持参・着用のうえお越しください。(男女各衣室有り・シャワー&パウダールームなし)
そのほか必要に応じて飲料水・タオルなどご持参ください。
「体験初日はどんなことをしますか?」
練習方法や留意点についての基礎解説のあと、講師のガイドとともに【 呼吸法・太陽礼拝 】の練習をします。
「参加にあたり気をつけることがありますか?」
練習中は呼吸法やポーズにより内臓が刺激されるため、直前に食事をとる場合は軽食で済ませるか、食後3時間以上空けた空腹の状態でご参加いただくのが望ましいです。
怪我・体調不良・集中力を欠く要因にもなるため、不眠やアルコールが過度に残っている状態は可能な限り避けましょう。
運動だけでなく適切な睡眠・休息とのバランスを取ることが快適な練習に繋がります。
【 初日参加後の筋肉痛について 】
運動やヨガに身体が慣れていない方は筋肉痛が起こる場合があります。
翌日以降の疲労や筋肉痛回避には入浴により身体を適度に温めることが最も効果的であり、適宜なオイルマッサージも有効です。
動きに慣れるにつれ、強い筋肉痛は起こらなくなる方がほとんどです。
休息日について
スタジオは定休日ほか [ 満月新月の日 ] に休講となります。
また女性は月経のうち経血量の多い日は練習をお休みしましょう。
【妊娠中の練習について】
妊婦さんは妊娠前にアシュタンガヨガの経験があり経過が安定している方のみご参加いただいています。
妊娠初期3ヶ月は原則休息期間とされていますが、もしこの期間に妊娠に気づかず練習をしていた場合も不安になりすぎないでください。気づいた段階から練習をお休み・もしくは内容を簡素化した妊娠期間の練習に切り替えていきます。
安定期であっても妊娠前と同じ内容の練習は行わず、ポーズを軽減 or 状況によって休息を取ります。
上記以外にも、短期的な過剰運動 (筋力増強・ダイエット )としての練習・過度なストレッチは避けます。
練習は1日一度に留め、毎日行う場合は週一日必ず休息日を設けます。
「午後にクラスはないのですか?」
アシュタンガヨガの呼吸法と一連の流れは交感神経を高めるため、午前中に行うのが心身にとって最も適切な時間帯とされます。そのため原則は午前中開講・スケジュール外の時間帯をご希望の場合はプライベートレッスンをお申し込みください。
「怪我や持病があるのですが......」
【 高血圧ほか疾患・怪我による後遺症状 ・服薬中・妊娠の可能性〜妊娠中 】に該当する方は参加時に必ずお知らせください。
※ヨガは治療行為ではない点をご理解のうえご参加ください。
痛みなど症状が強い・ご不安がある場合はまず専門機関を受診のうえ、症状についてや運動制限の有無 (医師などからのアドバイス) をお聞かせください。